親日ハリウッドスター達のエピソード特集!
親日派のハリウッドスターといえば、いったい誰がいるのでしょうか?その数は多いのか、気になりますね。
そのエピソードとともに情報をお届けします!
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トム・クルーズ
親日のハリウッドスターといえば、すぐに浮かぶのがトム・クルーズ氏です。
日本には特別な絆を感じると公言をしているトム・クルーズですが、来日回数も多く、なんと19回にもわたるのだとか。
親日エピソードは昨年は映画「M;I」のジャパンプレミアで来日した際には、東京だけではなく大阪でパレードをおこなっていましたからね。
映画「ラスト・サムライ」で日本や日本人の俳優人が知られるところとなりました。
彼は着物が大好きだとも公言しています。
エピソードとしては日本に来日した際に、夜中のコンビにでサラリーマンに出くわし、
それ以来日本のサラリーマンに興味を持って親日になったとのではないでしょうか。
製作者として「ラストサムライ」という」日本についての映画まで作ってしまったトムクルーズ、
アメリカ人はリップサービスが多いのですが、彼の親日は本当でしょう。
キアヌ・リーブズ
キアヌリーブズも親日派のハリウッドスターとして知られていますね。
お忍びで来日したり、大のラーメン好きとして知られていて親日のハリウッドスターとして知られています。
日本での滞在には帝国ホテルがおきにいりで、特に帝国ホテルのクリーニングサービスを気に入っていて、
映画の台詞にアドリブで「帝国ホテルのようなクリーニングをしてほしい。」と言ったのだとか。
彼の親日、ラーメン好きについてはこちらの記事も参考にしてくださいね。
ヒュー・ジャックマン
映画「X-MEN」などのハリウッドスターであるヒュージャックマンも親日のハリウッドスターとして知られています。
親日エピソードとしては、以前来日した際にはご長男と一緒に富士山に登り、朝焼けの様子を日本語とともにツイッターに投稿しました。
それだけではなく彼が出演する映画「レ・ミゼラブル」の皇太子殿下の御臨席のチャリティー試写会に来日し、
皇太子殿下をと共に映画を見れたことをとても光栄に思ったのだそうです。
また彼は来日した際に必ず訪れるおすし屋さんがあるようで、そのお店の名前は「すきやばし次郎」なのだとか。
家族やスタッフと何度もこのお店を訪れるほどこのお店とお寿司がおきにいりなのだそうです。
日本文化を気に入ってくれている親日のハリウッドスターですね。
トミー・リー・ジョーンズ
いかつい出で立ちで、悪役のイメージが強いトミー・リー・ジョーンズですが、彼は親日のハリウッドスターなのです。
親日エピソードとしては、演技派のハリウッドスターである彼はなんと日本には十数回以上来日していて、
映画「MIB」のワールドプレミアでは日本にしかいかないといったほどなのです。
日本を第二の故郷だと言っているトミーリージョーンズは大の京都好きなのだそうです。
日本の文化に興味があり、歌舞伎や能も観劇するのだとか。。。かなりの親日ですね。
外国の人が日本文化の代表である歌舞伎や能を観るってすごすぎます。日本人でも理解するのが難しいのに!
さすがハーバード大学を主席で卒業したハリウッドスターのトミー・リー・ジョーンズです!教養の高さが伺えますね。
トミー・リー・ジョーンズといえば日本では缶コーヒーのBOSSのコマーシャルで有名です。
宇宙人ジョーンズというシリーズで何本もCMがありますが、いつも面白おかしく、日本人とともにCMに出演していて本当に親日のハリウッドスターなのだなと思わせてくれます。
このCMシリーズずっと続いてほしいですね。
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リチャード・ギア
親日で有名なハリウッドスターで有名なのがリチャード・ギア。
彼は日本が大好きですが、チベットもすきなようで、チベット仏教を崇拝しているようです。
そのためか東洋には非常に興味を持っているようです。
親日のエピソードとしては黒澤明の映画にも出演していますし、
2009年には中犬ハチ公について描かれた映画「HACHI」や日本映画のリメイク版の「Shall we dance?」にも出演しました。
さらには小泉純一郎元首相とダンスをしたエピソードがあったりと、日本に親しみを持ってくれているようですね。
日本のCMでは映画「男はつらいよ」の寅さんのパロディーを演じました。
リチャードギアは日本は世界で一番好きな国とも言っています。
エドワード・ノートン
俳優としてデビューする前にはエール大学で日本語を勉強し、もともと親日の日本語が話せるハリウッドスターのエドワート・ノートン。
親日エピソードとしては、大阪にも1年程滞在し、祖父の仕事の手伝いで大阪の海遊館の水槽の設置の仕事にかかわっていたそうです。
現在は日本語をあまり話していないので、日本語能力が落ちたとのことですが、以前は関西弁を披露してくれていました。
なんとお好み焼きがすきだそうです。
スティーブン・セガール
大阪といえばこの方、スティーブン・セガール氏。
親日ハリウッドスターの代表といってもいいかもしれません。
沈黙シリーズで有名なスティーブン・セガールは以前大阪に滞在していて、
日本語と言うか、大阪弁がぺらぺらです。
親日のエピソードとしては、まるで関西人であるかのように、なんと阪神タイガースファンのようです。
日本でのインタビューでもいつも流暢な日本語で答えていますね。
元奥様も日本人ですし、お子様が日本に2人います。
其のお子さん達もタレントとして活躍されているようですね。日本との縁はずっと続くと言うことですね。
レディー・ガガ
親日と言えば、この方、ハリウッドスターというより歌手のレディーガガことガガ様ですが、大の日本好きとしてしられています。
親日のエピソードは日本の漫画をイメージしたメイクをしてみたり、
腕やカバンに日本語を書いてみたりと、日本にはかなり親しみを感じているようです。
そしてきわめつけのエピソードとしては肩に「TOKYO LOVE」という文字と日本の国花である菊のタトゥーが彫られています。
一度入れたらほぼ消すのが難しいタトゥーとあえていれると言うことは日本のことを好きでいてくれるのでしょうね。
そして震災の際にはいち早く来日し、3億円以上も寄付をしています。
世界的なアーティストのガガ様はやはりやることなすこと、スケールが違いますね。
スティーブン・タイラー
来日するたびに親日が騒がれるアーティストというとエアロスミスのボーカルのスティーブンタイラーです。
有名なエピソードは日本の食べ物であるたい焼きです。
彼はたい焼きが大好物のようで、どうやらメンバー全員がたい焼きがすきなのだそうですが、
来日した際に帰りの飛行機にもちこんだ大量のたい焼きをメンバーの誰かが食べてしまい、解散の危機にまで陥った?のだそうです。
いやはや食べ物の恨みは恐ろしいですね。
なんとか解散せずに活動を続けてくれてよかったです。
日本の和菓子であるたい焼きでエアロスミスが解散したらかなしいですものね。
この事件のあとに話を聞いた日本のたい焼き機のメーカーがスティーブンにたい焼き機をプレゼントしたようです。
そしてスティーブンは機嫌がよくなったのだとか?
フレディー・マーキュリー
今はなきクイーンのフレディーマーキュリーですが、彼も生前は親日でした。
どうして親日になったのかというと、まだイギリスで売れていない時も日本ではアイドル的に人気があって騒がれていたからがきっかけのようです。
それがきっかけで日本の文化や生活様式にも興味を持ち、自宅にも日本庭園を作って、鯉をかっていたのだとか。
イギリスで当時そんなことをするにはかなり大変だったのではないでしょうか。彼の日本好きが感じられるエピソードですね。
アリアナ・グランデ
まだ若干21歳のアリアナ・グランデも親日で、なんと一年間で4回も来日したそうです。
親日エピソードとしては日本語を勉強しているらしく、SNSに自分でかいた日本語を披露しています。
そして日本人歌手のきゃりーぱみゅぱみゅの大ファンなんだそうです。
これからもどんどん日本にきてファンを喜ばせてほしいですね。
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