ジョニーデップ「アリスー」でダンス披露!目が印象的。

ジョニーデップはティムバートン監督と組み大ヒットした「アリス・イン・ワンダーランド」の続編のアリスの2作目に出演が決まっているようです。1作目ではジョニーデップの「アリス・イン・ワンダーランド」でジョニーが演じるマッドハッターの目やダンスがとっても印象的でしたね。2作目もジョニーデップはダンスするのでしょうか?

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ジョニーデップ アリス イン ワンダーランド 続投!

アリスの続編は新しい監督になるようですが、2013年の春にはティムバートンは2作目は監督を降りることに決まったようです。

個人的にはティムバートン監督の世界が好きなので、ジョニーデップと2作目のアリスを組んでほしかったですね。

「アリス イン ワンダーランド」はアメリカの国内では興行的にいまひとつ?といわれているようです。

デモでも、私はこの「アリス イン ワンダーランド」をアメリカで見たのですが、かなり込んでいて予約をして夜まで待った記憶があります。

それでも世界では興行収入が約568億円あった様で、美術部門と衣装デザイン部門でアカデミー賞を取っています。

アリスの続編を作るはずですよね。

アリスの2作目の監督はジェームズ・ボビン監督に決まっています。

この監督の映画はみたことがありませんが、ジョニーデップのアリスの2作目はものすごく楽しみです。

やはり2作目は不思議の国のアリスの続編、鏡の国のアリスでしょうか?

アリス・イン・ワンダーランドではジョニーデップはマッドハッターを演じましたが、2作目のアリスでの役柄が気になりますね。

ジョニーデップの「アリス・イン・ワンダーランド」マッドハターの目のメイク

ジョニーデップといえば色々とかぶり物や、メイクが印象的な役柄が多いのですが、アリス〜でのマッドハッター役ではメイクもさながら目がかなり印象的です。

もちろん目にはカラーコンタクトをいれているはずですが、ただでさえジョニーは目に力があるのに、アリス〜ではあの格好にあのメイク。

マッドハッターのメイクは左の目が水色と白のアイライナーとマスカラを目のまわりにして、目の下には赤をいれてあります。

眉毛はオレンジ色ですね。

そして右の目はパープル紫色のアイライナーに、目の下はピンク色のアイシャドウ、そして目の上は白いマスカラ。

口は紫色の口紅。目には緑色のコンタクトレンズを装着していたようですね。

かなり個性的な目のメイクですね。

目つきもかなり変にみえちゃいます。ジョニー演技うまいですね。

マッドハッター(いかれた帽子屋)の外見についてはジョニーデップはかなり早い段階からアイデアがあったようで、ジョニーが
ティムバートンに相談したそうです。

二人はお互いに絵を描きながらアイデアを確認したようです。監督のティムはマッドハッターの髪の色はオレンジがいいと提案したんだそうです。

そしてジョニ=デップが提案した色々な色の顔が気に入ったのだとか。

このジョニーが演ずるマッドハッターにはモデルがいるようなのですが、気を悪くするだろうからそのモデルの人には秘密なんですって。

ただし、マッドハッターの前歯の隙間は元パートナーであるバネッッサパラディからアイデアをもってきたもののようです。

フランスでは前歯に隙間があることを幸運の歯とよぶようですね。

どおりでバネッサがすきっ歯を治さないはずですね。

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マッドハターのダンスミュージック

マッドハッターが最後にダンスをするシーンがあるのですが、かなり目だっていて変わったダンスです。

ダンスの曲名が気になり、しらべてみたのですが、「ファターワッケン」あるいは「ハッピーデイズ」というらしいです。

うーん、初めて聞きました。こちらのダンスの音楽はサウンドトラックにもはいってないようですね。

なぜマッドハターがダンスをするのかあまり意味はわかりませんが、ジョニーデップのダンスをみれてラッキーーです。

首がくるくる回るダンスで、奇妙な雰囲気をかもしだしていますね。

このダンスもジョニーデップがアイデアを出したのかもしれませんね。

 

役になりきるためには目あたらしいことをするジョニーデップ

ジョニーデップといえば、役になりきるために
いつもどんなことでもしてきました。

「パイレーツオブカリビアン」のジャックスパロー船長から

「アリス イン ワンダーランド」ではお茶会を主催するいかれた帽子屋をえんじていますね。

奇妙なダンスも披露しています。

マッドハッターは帽子を作るのに、水銀を使っているせいで、物忘れが激しいのだそうです。

「Mから始まる例のことについてしらべるよ。」といっておきながら、自分で忘れてしまいます。笑

昔は帽子作りに水銀が使われていて、頭がおかしくなる帽子やさんが多かったそうです。目つきも変です。

いったいどこに水銀を使うんでしょうかね。うーん不思議です。

「アリス イン ワンダーランド」でジョニーデップはスコットランド訛りと、イギリス英語と両方で話しています。

以前「ネバーランド」でグラスゴー訛りを演じたジョニーは危険な香りの雰囲気を持つグラスゴー訛りに惹かれていたそうです。

私的には「シークレットウィンドウ」でアメリカ南部訛りを話していたジョニーがものすごく印象的でした。

色々な訛りが目あたらしく興味がわいてきます。

とにかく、このティムとジョニーの組み合わせのアリスインワンダーランドはものすごく特徴的でくせがあるので、

昔からの純粋なルイスキャロルのアリス イン ワンダーランドのファンの人はこの映画は見ないほうがいいとジョニーデップ自らが言っています。

全く構成が違いますから、これはこれで目あたらしいものとして楽しむことができないと、がっかりしてしまうかもしれませんね。

もちろん、ティムandジョニーデップの組み合わせの映画が大好きな人にはこの「アリス イン ワンダーランド」はお勧めですよ。

DVDかブルーレイで見ちゃいましょう!

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