画像ありジョニーデップお気に入りファッションのブランドは?
ジョニーデップっておしゃれですよね。そのジョニーがよく身につけているファッションのブランドは何なのでしょうか?彼のお気に入りのファッションスタイルとは?ジョニーのファッションを少しでも取り入れたいと思い、色々な画像から検証をしてみました。
スポンサーリンク
ジョニーデップお気に入りのファッション
ジョニーデップのファッションといえば、プライベートではだふだぶのジーンズにカジュアルなシャツスタイル、
そしてソフト帽子をかぶりメガネをかけていますよね。
特に服はどこのブランドのものをよく着ているのだろうかと調べてみたら、
なんとRRL(ダブルアールエル)= ラルフローレンの服だそうで、私も大好きなブランドのひとつです。
でもよくあるラルフローレンとは微妙に違うファッションなので画像をみながら調べてみたのですが、
ジョニーデップがお気に入りのRRL(ダブルアールエル)は、
ヴィンテージコレクターとしても知られていラルフローレン氏の嗜好を反映した、 ファッションの集大成とも言えるブランドで、
1993年にデビューし、名前の由来は、ラルフローレン夫妻のイニシャルをとってつけた1982年にコロラド州に建てられた”RRL牧場”からつけたといわれていています。
そしてラルフローレン 氏がとても愛するカントリー、ヴィンテージが取り入れられています。
RRLは上質な素材、しっかりとした縫製、そしてヴィンテージディテールの追求をしています。
そしてRRLの最大の武器であるリアルなダメージ加工は、 ”MADE IN USA”の魅力を十分に引き出しファッション界を震撼させた。
日本でも数多くの熱狂的なファンを生むものの、98年の生産が中止されましたが、01年の復活の後3年での店舗閉鎖を経て、 2005年NYにて待望のオンリーショップ復活を果たしました。
2006年には東京表参道に誕生した、ポロラルフローレンのフラッグショップ内にRRLギャラリーが登場し、 よりパワーアップしています。
古き良きアメリカに対するラルフローレン氏のオマージュ的ブランド、それがRRLである。
うーん、どおりで普通のトラッドなラルフローレンとは雰囲気が違うはずです。
シャツやジーンズともにダメージ感が古き良きアメリカンカントリーの雰囲気を醸し出して、ものすごくおしゃれにできています。
私はラルフローレンでもトラッドなものばかりを購入していましたが
是非ともジョニーデップが愛用するファッションブランドのRRLのシャツを購入したいですね。
ただジョニーデップのファッションをただ真似したいだけなら、わざわざRRLのものを買わなくてもよさそうです。
ジョニーデップのファッションは基本的にアメリカンカジュアルですから、似たような服で代用はできそうですね。だってRRLで全部揃えてたら大変じゃないですか!
あえて古くみえるように加工したRRLの服でなくても古着などでも代用できそうですよ。
ジョニーデップはファッション、カルチャーではビートニクの影響を受けていた!
ジョニーデップのファッションはすごく特徴的ですが、これは50年代にアメリカで流行ったビートニクの影響をうけたものだようです。
ビートニクとは
ビートぞく【ビート族】
1950年代のアメリカに顕著だった,物質文明的な進歩志向に背を向けた若者たち。
現代の常識や道徳に反抗し、無軌道な行動をする若者たち。第二次大戦後、米国を中心に現れた。ビートニク。
大辞林 第3版より
だそうです。
ジョニーデップはもともと俳優になるまえはロックミュージシャンだったので、ビートニクの影響をかなり受けているとか。
ビートニクのファッションの特徴としてはワークウェア、ミリタリーウェアなどで、
ビートニク自体が社会の底辺の若者が発信した文化(ロックミュージック、アートなど)ですから、
ジョニーはそのビートニクのファッションとしては小汚い?ボロボロなものをあえて好んで着ているようです。
ジーンズもリーバイスの古着をよくみにつけていますね。
ラルフローレンRRLもおそらく、最初から古着ファッションのような風合いが出ているので、ジョニーはあえて身につけているのではないでしょうかね?
あんまりお金をかけなくても似たようなファッションなら気軽にできそうですね。
Tシャツなどもヘインズの3枚でセットになったものを着ているようですよ。
これならすぐに真似できそうですよね。
スポンサーリンク
ジョニーデップが身につけているアクセサリーは?
ジョニーデップの定番のファッションとしては古着っぽいカントリースタイルをした上で、アクセサリーをたくさんしているのが特徴的です。
さて次はどんなアクセサリーをつけているのか画像で見て行きましょう!
ジョニーデップはアクセサリーをたくさんジャラジャラつけていますが、
そのファッションの趣味の傾向は一貫していて、カジュアルかつネイティブインディアンの雰囲気を醸し出しています。
材質はシルバー、レザー、天然石が多いですね。
天然石も小さいものを沢山使ったようなブレスレットやネックレスをよくしています。
こちらのレザーでできたブレスレットは長年愛用しているようですね。よく画像を見かけます。
あとはスカルをモチーフにしたブレスレット、ネックレス、リングなどもよく身につけている画像をみかけますね。
男っぽい大ぶりなものが好きなようです。
そして帽子はフェルト帽子がトレードマークになっていますね。
帽子のブランドはSTETSON(ステットソン)のソフトなフェルト帽子をよくかぶっています。
ジョニーデップは帽子をなんと1000種類以上もっているらしく、帽子を置くために2部屋占領していたのだとか。
帽子をあまりに沢山持って帰ってくるので元パートナーのバネッサパラディからはどうにかしてくれと注意を受けていたみたいです。
さすがに1000個は多すぎますよね。
そして目元はメガネをかけています。
最近ではメガネをかけていないほうが少ないですよね~。
ジョニーデップ愛用のメガネのブランドはTARTOPTICALタルトオプティカル。
こちらのブランドは以前ジェームズディーンが愛用していたものだそうです。
それをジョニーは映画「シークレット・ウィンドウ」で使用してから、プライベートでも使うようになったのだとか。
なかなかおしゃれですよね。
ブラウンのフレームのものをよく身につけていますが、ジョニーにとっても似合っていて私もこれが一番好きですね。
それからMOSCOTのメガネも愛用しているようですね。
ジョニーは両方とも太いフレームのものがお気に入りのようです。
逆にサングラスはフレームが細いものを使っていることが多いようです。
ブランドはランドルフ社製のパイロットというサングラスです。
いずれにしても、ジョニーのファッションは見た目はカジュアルだけれども、本当は高級品を使っているジョニーデップなのですよね。さすがハリウッドスターです!
こちらの記事もどうぞ!
→ジョニーデップが愛用するリングや財布って?
スポンサーリンク