ジョニーデップ、娘とホラー映画で共演!?
ジョニーとバネッサパラディの娘であるリリーローズメロディちゃんが映画デビューすることになったようです。どうやらデビュー映画のジャンルはホラーのようでジョニーとの共演です。詳しく検証してみましょう!
スポンサーリンク
ジョニー、デビューする娘とホラー映画で共演!
ジョニーとバネッサパラディの娘のリリーローズメロディちゃんがホラーコメディの映画でデビューすることになりました。しかも父親のジョニーと共演するようです。
その共演映画のタイトルは「Yoga Hosers」(原題)。「Tusks」の続編で、監督はケビンスミスです。
この作品はスミス監督の「トゥルーノース(真北)三部作」の1作になるらしいです。
私はてっきり主役がジョニーで娘のリリー・ローズちゃんが脇役かとてっきり思い込んでいたのですが、
なんと主役は娘のリリー・ローズちゃん。娘リリー・ローズちゃんの役どころはヨガ好きのコンビニの店員さんで、携帯ばかり触っているような女の子役のようです。
そしてもう一人の店員にはケビン・スミス監督の娘のハーレクイン・スミス。この2人が主役だそうですよ。
ジョニーはこの作品ではどうやら脇役のようです。
ジョニーデップが娘と共演するホラー映画のストーリーは?
ジョニーと娘のリリー・ローズちゃんが共演するホラー映画のストーリーなのですが、
リリー・ローズとハーレー・スミスは15歳のコンビニで働く少女の役柄です。
古代の悪魔がよみがり、二人はパーティに行けなくなりそうになります。それを止めるために悪と戦う話です。
ジョニー扮するガイ・ラポワンテはこの2人を助ける悪魔ハンターを演じるそうです。
そしてこの「Yoga horsers」はホラー映画「Tusk」の続編なのですが、
主役であったジャスティンロング、ジェネシスロドリゲス、マイケルパークス、アダム・ブロディやオースティン・バトラー、タイラー・ポージーなどの共演者に引き続き
あのハーレイ・ジョエル・オズメント君が出演するようなのですよ。
大ヒットしたホラー映画「シックス・センス」に子役で出演したかわいい僕でしたよね。
本当にかわいかったですよねー。
それがなんと!前作「Tusk」をご覧になった方はお気づきだと思いますが、こんな姿に。。。
とても同じ人物とは思えません。ハーレイ君激太りですね。一体なにがあったのでしょうか。。
子役は小さいころに成功すると、そのあと激動の人生を送るなんていいますが、色々大変だったのでしょうか。
子役といえば、「ホーム・アローン」のマコーレ・カルキン君も激動の人生で、あんなにかわいかった男の子が大金を得たことで両親が離婚したのをきっかけに結婚、離婚し、ドラッグ中毒になったりして今は廃人寸前といわれていますよね。
いやはや人生何が起こるかわかりませんよね。
ハーレイ君、彼の姿の変化がまさにホラーです。
「Yoga horsers」の前編である「Tusk」は男の人がセイウチになってしまうというこわーい話でしたが、
娘リリー・ローズちゃんの出演とともにハーレイ君のホラー的な変化もこの「Yoga horsers」の楽しみの一つになりそうです。
『Yoga Hosers(原題)』ではスミス監督が脚本も担当しているようです。
コリーン・コレット(リリー・ローズ)とコリーン・マッケンジー(ハーレー)は、放課後にコンビニである「Eh‐2‐Zed」でアルバイトをしているヨガに夢中な15歳の少女なのです。死から蘇った古代の悪のせいで、高校のパーティーに行けなくなりそうになりますが、悪魔払いのプロであるガイ・ラポワンテ(ジョニー)に助けてもらいながら、悪を退治しようとがんばる話なのだとか。
ジョニーの娘であるリリー・ローズちゃんととスミス監督の娘であるハーレクイン・スミスが演じる少女たちは
「身体にある7つのチャクラを使いながら、(ヨガで)戦士のポーズも辞さない」んだそうです。
チャクラとは身体にあるエネルギーの出入り口を意味する言葉なのですが、
なかなかホラーというかヨガ好きな少女の役柄だけあってスピリチュアルな内容なホラー映画でもありそうですね。
アメリカではヨガがとても流行っていますから、ヨガファンも観客としてターゲットになるかもしれません。
日本での公開がとっても待ち遠しいですね!
娘のリリー・ローズは父親ジョニーと同じ映画界へ
ジョニーは娘と息子を過保護?に育てていたのですが、子供達が小さいころはほとんど南フランスで娘達を子育てしていましたが、
(バネッサと上手く行ってたときはアメリカとフランスを行き来していましたからね。)
今は皆ロスに住んでいるようです。そんなジョニーも子供達を自分と同じように演技の道を歩ませようと一歩を踏み出したようです。
この作品は撮影が始まったばかりですが、娘のリリー・ローズちゃんにとってははじめての映画出演です。
彼女達はこのホラー作品の前編である「Tusks」で少し顔見世をしています。
9月にはトロントでこのホラー映画のプレミアがあるようです。
ジョニーと娘リリーちゃんの二人の姿が見れるかもしれませんね。とっても楽しみですね。
娘のリリーローズちゃんは自分のブログで自分は普通の平均的な15歳の高校生だといっていて、
みんなによく有名人の子供ってどんなの?ってきかれるんだけれど、いいこともあるし、そうでもないこともいっぱいあるわよ。と答えています。
お父さんが有名なことで自分の好きなジャスティンに会えたりもするけれど、有名人の娘であることで、不都合なこともいろいろとあるのでしょうね。
スポンサーリンク
ジョニーのデビュー映画も娘と同じでホラー映画だった!
ジョニーがスクリーンデビューしたのは1984年で、その作品はホラーで有名な名作「エルム街の悪夢」でした。
この話は夢の中で人々を襲う殺人鬼であるフレディー・クルーガー(Freddy Krueger)の恐怖を描いたホラー映画で、
高校生であるナンシーがフレディーの悪夢に毎晩悩まされています。
夢でナンシーは彼に引っかかれるのですが、夢からおきると現実にも引っかき傷がついているのです。
あのフレディーがでてくるホラームービーですねえ。はっきり言って怖いです!
本当にこの映画にははらはらさせられましたよ。
私はあのシリーズが好きで、一時期ホラーにこっていて、よく新作が出るたびに映画館に通ってまでこのホラー映画をみていたのですが、
流石にジョニーが出ていたかどうかは全く記憶にありません。
もちろんそのころのジョニーは有名ではなかったですし、かなり若かったでしょうから、今見てもすぐにはみつけられないかもしれませんね。笑
どうやらジョニーは主人公の女の子、ナンシーの彼氏の役柄を演じていたようです。
これはなかなかメインの役柄ですから、もう一度見直さねばなりませんね。
この話はいたって単純で、眠ったナンシーのところにフレディーが現れるのですが、
眠ると襲ってくるのでなるべく寝ないようにしながらも、殺人鬼のフレディーと戦います。
見ていると本当に手に汗握るドキドキするホラー映画でしたね。
ジョニーが主演したホラー映画
その後ジョニーは数々の映画に出演しますが、ホラーで主演を演じたのは、「ナインスゲート」(The nineth gate)ですね。
この作品は「戦場のピアニスト」のロマン・ポランスキー監督の作品です。
このホラー映画はフランス・スペイン映画で、ジョニーは禁断の書を手に入れた、書物ブローカーの役を演じています。
世界中の珍しい本を探して歩く書籍の探偵コルソ(ジョニー)。
彼はある富豪に頼まれて、世界に3冊しかない伝説の悪魔の祈祷書を探しています。
コルソはNYからスペイン、ポルトガルと祈祷書を追っていきます。
しかしのコルソのまわりで、おかしな殺人事件がおこっていきます。
この映画の撮影中にフランスでであったバネッサ・パラディとジョニーは交際をはじめ、子供をふたりもうけました。
結局二人は結婚しないまま事実婚で破局してしまいますが、
娘のリリーローズちゃんはますますバネッサパラディの若いころに似てきますね。とってもかわいらしいです。
ジョニーも娘にはあまいはずです。
ホラー映画という意味ではジョニーが主演した「シークレットウィンドウ」も有名なホラー作家スティーブンキング原作のホラー映画ですね。
この映画ではジョニーは狂気に満ちた小説家の役をとても上手く演じています。
こちらはギャーっと驚くホラーというよりもじわじわとくる感じのホラー映画です。ストーリーが進むにつれ色々ななぞが解けていくのも楽しめますよね。
特にジョニーの目の使い方がすばらしいですよ。ちょっと目使いが怖すぎるくらいですよ。
だんだんと狂っていく主人公の心の中を表情にうまくだしています。
んーこれも怖いホラー映画ですね。
ドラマ化もされたホラー映画「スリーピーホロウ」
最近はドラマ化されていますが、「スリーピー・ホロウ」もジョニーが主演したホラー映画のひとつです。
この映画はティム・バートンが監督でジョニーの魅力を最大に引き出してくれています。
こちらのホラー映画ではジョニーは連続首なし殺人事件を解を試みる捜査官の役を演じます。
この村では首なし騎士が存在するという伝説があり、捜査官のイカボット(ジョニー)はその伝説を最初は信じないのですが、実際に首なし騎士の殺人現場に出くわしてしまいます。
共演者はクリスティーナ・リッチ。いかにもホラー映画ってかんじがしますね。
クリスティーナ・リッチは有名なホラー映画「アダムズ・ファミリー」に出演しています。もう私の中では彼女はホラー映画のひとなのですよ!笑
舞台が18世紀終わりのアメリカなので衣装などもとてもレトロな雰囲気で素敵です。
映像がとても美しく、この作品はアカデミー賞の美術賞を受賞しています。
そして一番怖いジョニーのホラー映画は?
そうです、こちらは実は私は見ていて途中で気持ちが悪くなってしまったのですが、
「スウィニートッド・フリート街の悪魔の理髪師」です。
こちらの作品もティム・バートンが監督であいかわらずというか’、やはりヘレナ・ボナム・カーターが共演していますね。
ジョニーを含め共演者にとってはじめてのミュージカル映画なのですよね。
こちらはお子様にはかなり怖い映画となっていまして、大人の私もかなり怖かったです。
ジョニーの歌が聴けるのはとてもよかったのですが、ちょっとグロすぎるかな。。。
お話としては不幸な主人公が復習の鬼になって殺人がおこすおはなしなのですが、
ジョニーは以前散髪屋さんだった人の役でナイフを片手にすぱすぱすごすぎますねえ。
怖いのがいやな人は
心してみましょう!血をみると倒れるという人は止めておいた方がよいかもしれません。
こうしてみていると、ジョニーにとってホラー映画というのは節目節目で記念になる作品がおおいようですね。
デビュー作品であるホラー「エルム街の悪夢」、そして「ナインス・ゲート」がきっかけで自分の子供の母になってくれる女性バネッサとの出会い、
そして娘のデビュー作である「Yoga hosers」もホラー、それぞれがホラー映画なのですから。
その後も色々なホラー映画に出演するジョニーですが、それはまたの機会に!
こちらの記事もどうぞ。
→ジョニーデップの出演映画おすすめランキングtop3
スポンサーリンク